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角田スタイルゴルフ ワンポイント・アドバイス
「素振りは良いのに、ボールがあるとダメなんだよな〜」
「ドライバーはどうしても力が入っちゃうよ!」
「当たりはいいけど、方向がいまいちだな?」
「芯は外れてないけど、飛ばないんだよね……」
「球の高さが一定しないから自分の飛距離がわからない」
……などと悩んでいる人は多いと思います。
はたしてボールを打ちながら理想のスイングづくりは出来るだろうか?
「いいボール(球筋)が打てたから “いいスイング” だ」と、決めつけてませんか?
大切なことですが、●再現性がなく●すぐに球筋が乱れてしまう●打点がズレる、ということが多々あると思います。そこで、ボールを打つ前の体づくりに着目してみましょう。 |
@ 肩はしっかり大きく回しましょう。
肩が回らないと……
スムーズな体重移動が出来ず
フェースコントロールも難しくなってしまいます。
※腕を軽く伸ばし、両手に雑誌を挟みます。
雑誌を2冊使うと効果的です
下半身はあまり使わず、
左右の肩の上まで軽く肘を伸ばしたまま
振りましょう。
★ マウスでポインターを写真にのせてください → |
A 腕はゆっくり大きく振りましょう。
腕に力が入ると……
正しいスイング軌道、スイングアークが
描けません。
※両手でタオル(50cm〜60cm)を
振ってみましょう。
先端にガムテープを巻き
若干の重みをだします。
体に巻きつくように大きく振ることが大切です。
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B グリップは軽く握りましょう。
グリップ力が強すぎると……
回転エネルギーを正しく
ヘッドに伝えられません。
※グリップにティッシュを1枚巻いて
ゆっくり振ってみましょう。
ティッシュが破れず、クラブが抜けずの
力加減が良いでしょう。
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